～宮沢賢治の名作の朗読と共に送るピアノとフルートの夕べ～

宮沢賢治原作の童話「セロ弾きのゴーシュ」。
街の楽団でチェロ（セロ）を弾くゴーシュはいつも楽長に怒られてばかり。
そんなゴーシュのもとに夜ごといろいろな動物が訪れては何かと理由をつけて演奏を依頼していきます。動物たちとの交流の中でメキメキと上達していくゴーシュの物語。
お話の中でも演奏されるベートーヴェン作曲〈 交響曲第6 番ヘ長調作品68『田園』 〉を中心に、物語の随所でピアノとフルートでいろいろな曲を演奏します。